
※オールドストックとは2005年〜2012年ごろのアンダラとなります。
■産地 アメリカ シエラネバダ ネリーランド産
■サイズ 最長85×67×21mm
■重さ 81.4g 当店の最後のサイババアンダラクリスタルです。
貴重なコレクションとして長らく保管しておりましたが、世に出したほうが良いとの直感を得て、このたび販売することにいたしました。
おそらくは世界中を探しても店で販売しているサイババアンダラはこれひとつだけだと思います。
角が鋭利な箇所は当店でヤスリなどをかけて安全にしておりますが、それでも細い先端の箇所や厚みの薄い箇所などには十分お気を付けください。
そこは熱帯風の大きな庭で、少し散らかっていましたが快適でした。
そのポーチの中心に安楽椅子に座っているネリー夫人がいました。
彼女は縮れた髪、バラ色の頬をしていて、その目は深くきらめいていました。
彼女は我々を迎えるために腕を広げて微笑みながら立ち上がり、 ハスキーでオクラホマなまりのゆっくりした口調で私たちに話しかけました。
「おお子供達、ここに来てくれたあなた方に会えたことは素晴らしいことです。
どうぞお座りください」 彼女は我々に軽食を出してくれ、それから我々はネリー夫人の驚くべき座談や多数の信じられないような話に熱中していました。
話の中のあるところで、ネリー夫人は私を見て‘Magic’と言いました。
(それが彼女が私を呼ぶ名前となりました。
) 「あなたのための特別な品があります。
」 彼女はフェンスからおよそ100フィート離れた場所を指さしました。
「私はそれをあそこに隠してあります。
それは小さな金の鉱夫の像の下にあります。
」 私は行って探し始めました。
たくさんのものがあそこにありましたが私は金の鉱夫の像は見えませんでした。
「私は金の鉱夫の像は見当たりません、ネリー。
」彼女は言いました。
「フェンスを上ってください。
」そのとき私はそれを見つけました。
6インチの小さなノームの鉱夫の像があったので、私は彼女を見てうなずきました。
「そこを見てみてください」と言われ、私は見つけました。
私は大きなエメラルドグリーンガラスのような石を見ました。
それは115ポンドの重さでした。
私はネリーの庭でこれらのクリスタルを見ました。
ネリーは、サイババという名の非常にスピリチュアルなインド人の男性が、 もっとサイズも大きく相当な数のアンダラ(彼女がそう呼んでいました)を購入したのだと我々に語りました。
(ネリー夫人の話によれば)一人のサイババの代理人がこの場所に来て、そして大量にアンダラを選びました。
そしてそれらのアンダラは選ばれた後サイババとネリーによって祈られ、祝福されました。
(つまりサイババは遠隔で祈り、祝福したということになります。
) 最終的にその代理人は、選ばれて祝福されたアンダラのいくつかを購入してゆきました。
それらの特別なアンダラのいくつかは残っていました。
(選ばれて祈られ、祝福されたアンダラの中で彼らが購入しなかったものがあるという意味です。
) 私の車のシートベルトにくくられた新しいアンダラはそれらの特別なアンダラのひとつです。
私はそのアンダラを‘サイババ’と呼びました。
その後ミッキーは隣家の人の助けを借りて、家の前庭(彼らの裏庭)に‘サイババ’を置き ミッキーも隣の家の人も不思議な夢を見たり、不思議な体験をしたそうです。
またネリー夫人は多くの仲間達の前で、このサイババから祝福を受けたアンダラ達を 何度も賛美していたそうです。
このアンダラにはサイババとネリー夫人の二人の祈りと祝福が込められています。
以上がこのアンダラについてのエピソードですが、 このアンダラのエピソードを何も話さず普通のアンダラとしてごらん頂いたお客様から「このアンダラは他のアンダラとどこかが違う、否定的なエネルギーが全く無く、 とても強い愛のエネルギーに溢れている!」 とのご感想を頂きました。
エネルギーが感じられる方にはこのアンダラの素晴らしさを本当に実感して頂いているようで 私もとてもうれしく思っています。
さてこの文章を書いたあとに、サイババが祝福したことについてもう少し詳しい内容を ミッキー氏に尋ねていたところ、その文章が先ほど届きました。
「アンダラが代理人によって選ばれた後、代理人はサイババに知らせました。
そしてサイババはそれぞれの石に祈り、祝福を送りました。
またその際にサイババの代理人とネリーも一緒に祈りました。
」 サイババはこれらのアンダラについて、「これらの石は非常にパワフルであり、同時に多数の場所に存在することができる。
(これをバイロケートと呼ぶそうです) そして遠隔でヒーリングを行ったり、遠隔で他の人に祝福を与えることができる。
」とサイババが言ったとネリー夫人は語ったそうです。
そんなに凄い石を販売しているのかとも思いますが どのアンダラも私はすべて素晴らしいと感じています。