
■サイズ 直径21mm 全長31mm
■表面カバー ガラス
■金具 真鍮
※チェーン付50cm(真鍮ロジウムメッキ)
※強い衝撃などが加わると接着部分が外れることがありますのでご注意ください。
※水に浸したりすることは避けてください。
汚れが付着した際には柔らかい布などで拭ってください。
◆大天使ウリエル 色)ルビーレッドからディープパープル 宝石)ルビー、ロードライトガーネット 錬金術 あらゆる問題の解決 勉学や試験ウリエルは‘神の光’‘神の火’という意味の名前を持つ天使です。
神秘主義思想や錬金術などもウリエルによってもたらされたと言われています。
運命の情報が記されている巻物や杖を持った姿で描かれることが多い天使です。
神の光はウリエルを通して私たちに伝えられ、啓示をもたらしてくれるのだそうです。
行くべき方向に迷う人や喪失感、恐怖感、自暴自棄、心身がすさんだような感じを持つ人の場合にはルビーの光線をイメージしてウリエルの助けを借りることはとても有効であるようです。
エネルギーのブロックを取り払い、生きる意欲を回復させ、恐怖心を取り除き、行動力、生命力、勇気、スタミナ、忍耐力をもたらし、自己中心的な行動を解消してくれるとされています。
ノアに大洪水が起こることを伝えたと言われており、地震や自然災害などから人を守ってくれるとされています。
災害を未然に防ぐためにも祈りは有効のようですが、起こってしまったとしても祈りにより早い回復や復興をサポートしてもらえるそうです。
ウリエルは最も賢い大天使のひとりで多くの才能にあふれる天使だとされ、あらゆる事柄の現実的な解決方法を与えてくれるのだそうです。
何かあればウリエルに尋ねたりできるだけ多く来てもらうのが良い、とバーチュー女史も言っています。
あらゆる場面で助けてくれそうなとても有り難い大天使です。
ヘイゼル・レイヴン女史の著書には、大天使ウリエルは自分自身を見失ったときには助けを求める人の行くべき道を照らし静穏に導く、とあります。
【大天使召喚図形護符ペンダント】 この天使のシンボル(シジルと呼ばれます)はソロモン王が用いた天使やさまざまな霊を用いたとされる魔術を「ソロモンの鍵」という書物にまとめ、その中に記述されている天使の召喚図形であり、こうしたシジルは海外においては昔から護符、タリズマンとして大切にされています。
ソロモン王は知恵の王とも呼ばれ、イスラエル王国第3代王(在位紀元前971年〜紀元前921年)は神の命により神殿を建設し、古代イスラエルの全盛期を築きました。
神殿を建設する際に多くの霊的存在を呼び出して助けを得る方法を大天使ミカエルから伝授されたと言われています。
そしてそれらの技を「ソロモンの鍵」という書物にまとめ、特に天使の護符については「ソロモンの小さな鍵」という書の中の「アルマデル」という項目のなかに記されており、17世紀のフランスでは悪魔を払うためのお守りとして大変人気があったそうです。
この時代には多数の魔導書(グリモワール)が流行したそうで、こうした魔導書に記された魔術の多くは財宝や名誉などの私的な目的のために使われたようですが、アルマデルの魔導書だけは真理の追究や悟りなどの高次の目的のために用いられたそうです。
私はこうした天使の図形をを見る機会や時間を少し多く持つだけで、何か違う次元への通路が開いたような不思議な感覚を持ったことがあります。
現世と天使の世界は明らかにつながっているというはじめての感覚でした。
私は夜眠る前に多数の天使の名前を心のなかで呼びながら感謝の祈りを毎日捧げています。
そしてそれにより彼らは強く働きかけ、守り、助けてくれることを日々実感しています。
もしも毎日祈らないとしても天使が描かれた、あるいは天使の羽など天使をイメージさせるチャームなどを身に付けるだけで、天使と積極的にコンタクトしたいという意志の表れとして天使は喜んでくれると私は思います。
ドリーン・ヴァーチュー女史によれば、天使はいつも私たちを助けたいと思っているので、自分の名前を呼んでもらえるだけでうれしいのだそうです。
ましてや明確に特定の天使のために描かれた図形を身に付けていたら、どれほどその天使は喜んでくれることでしょうか。
またこの図形それ自体のなかに込められた不思議な力を感じるのは私だけではないような気がいたします。
天使はもちろん名前を呼ぶだけでいつも助けてくれると実感していますが、天使グッズを身に付けることで常に目に入るリマインダーとして、何かあれば天使にとっさに祈ることができるだけでなく、いつも天使が一緒に居てくれる感覚を実際に感じることができるものだと思っています。
それが不思議な世界への扉を開く特別な図形であればその感覚は一層強くなり、その天使との絆は深いものになると私は感じています。