
■産地 ニュージーランド産
■サイズ 最長38×23×15mm
■重さ 17.2g
※H&E社はプロフェシーストーンに関しては証明書を発行していないことを当店で確認しております。
この点はご了承のうえお求めください。
従来のプロフェシーストーンはリビアングラスと同じ産地から採れますが、最近はニュージーランドからも産出されており、この石はH&Eからの仕入れです。
稀少石プロフェシーストーンのキーワードには、物質的な自己と世界へのスピリチュアルな光のグラウンディング、予言的なビジョンを見ること、などがあります。
特記すべきはそのグラウンディング力で、‘光のエネルギーをグラウンディングさせることにおいて、おそらくは最もパワフルなものである’とシモンズ氏は言っています。
以下はシモンズ氏による解説です。
「プロフェシーストーンは稀少で変わった石であり、リビアの砂漠で発見されました。
それは鉱物が凝結したものや仮像(鉱物が本来の結晶形を示さず、外形を変えずに、成分が置換して新しい鉱物になったもの。
)であるように見え、色も外側の質感もメテオライトを連想させます。
偶然にもこの石は、リビアンゴールドテクタイトやメテオライトのタイプの隕石が発見された場所から産出されます。
その化学組成はまだよくわかっていませんが、 いくつかの標本の表面に見られる酸化から、鉄が含まれていることがわかります。
プロフェシーストーンの名称はそれを発見した人が与えた名称で、その人がその石のひとつでメディテーションを行った際に‘予言的なビジョン’を経験したためにその名前をつけたとのことです。
プロフェシーストーンは身体の中の‘光’のエネルギーのグラウンディングのためには、おそらくすべての鉱物の中で最も力の強い石だと思います。
あなたがこれらの石を用いてメディテーションを行えば、非常に大量のエネルギーがクラウンチャクラを通して体に流れ、体中を巡って足の裏まで流れてゆくでしょう。
後そのエネルギーはより深くなり、足の下部のアーススターチャクラを刺激し、地球自体にアンカリング(錨をおろすようにつなぎとめること)してゆくでしょう。
この経験はプロフェシーストーンによって多くの人達が共通に体験していることがらであり、多くの人々はその石を持っていてそれに揺り動かされたヴァイブレーションの強さに驚いています。
このプロフェシーストーンの独特な動き方は高くそして頻発するエネルギーが体の上から下まで引き下ろすプロフェシーストーンの作用の独特の方法はスピリチュアルマスターであるシュリ・オーロビンドの教えにそっくりです。
彼は、「我々は地球を超越して涅槃へ至る道を追い求めるべきではない、その代わりに身体により高次のエネルギーを引き入れる道をめざすべきであり、人類の内に運命付けられた、進化してゆくべき姿——オーロビンドはそれを‘superman(超人間)’と呼び、それを求めるべきであると教えます。
この革命的教師は、生徒たちにベースチャクラからクンダリニーを上昇させるようには指導せず、クラウンチャクラを通じて‘スプラメンタル・フォース思考を超えた力’を引き入れるように指導しています。
プロフェシーストーンの作用はまさにこのことを行っているように思われます。
プロフェシーストーンはその名のとおり、起こり得る未来をビジョンにメディテーションのなかでワークを行う必要があります。
しばしば最初の経験は不完全であり、それがどの時間枠で起こるのか確信を持てないかもしれません。
以下にシモンズ氏による1990年の半ばにプロフェシーストーンでの最初の体験を記します。
「私がメディテーションの中で’変化する時間’の中で現在から遠く離れたところに居ました。
私はそのとき大都市の巨大なビルの中に居ました。
そこでは大勢の人々が緊急に出たり入ったりしていました。
私は彼らがいくつかの危険と災害のために他の人々の救助を試みていると感じました。
私は最初このイメージがどういう場所で何を意味しているのかわかりませんでした。
しかし後にそれはワールドトレードセンターの事件のことを見たのではないかと思いました。
このことは非常にパワフルでサイキックな出来事だったので、それが起こる前に大勢の人々が予知夢やビジョン、直感を得たと思います。
私はプロフェシーストーンがこのようなビジョンの引き金となることを疑いません。
しかし予知のメッセージの中の意味するものを理解するには、そのための努力をしなくてはなりません。
プロフェシーストーンはモルダヴァイトと良く調和し、とてつもない膨大な量の光のエネルギーすらももたらすでしょう。
ビジョンの能力はシャーマンストーンかフェナカイトとの併用により強化され、‘光を根付かせる’の能力はヘマタイトと一緒に用いることで強化されます。
ハーキマーダイヤとフェナカイトは内的ビジョンをありありとした鮮やかなものにさせるでしょう。
」