パライバクォーツ ( ギラライト入りクォーツ ) 102g 原石 心の穏やかさ、平常心、困難を乗り越え解決する力、女神のガイダンス paraiba007

パライバクォーツ ( ギラライト入りクォーツ ) 102g 原石 心の穏やかさ、平常心、困難を乗り越え解決する力、女神のガイダンス paraiba007ショップ:ラベンダーストーン

価格:11,800円(税込)

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■産地 ブラジル パライバ産
■サイズ 58.9×39.5×36.3mm
■重さ 102gパライバクォーツ(ギラライト入りクォーツ)は、2004年にブラジルで発見された新しいクリスタルです。
特に透明なクォーツのなかにギラライトの青い内包物が入ってクラゲが漂っているような外観を持つクリスタルをメドゥーサクォーツと呼びます。
一般にメデューサと言うとギリシア神話の髪が蛇となった怪物を思い浮かべますが、同じ英語の綴りでクラゲの意味も持っています。
どちらもギラライト入りクォーツの意味としては、すべての不安感やネガティブな感情を洗い流して心を穏やかにし、安らぎを与え、集中すべき内容にフォーカスできるように助けてくれるそうです。
またその人の心の避難所ともなり、何か不安や緊張感が取ろうとしてもなかなか取れないような状況や危機に直面して非常に緊張するような状況でも、心を平常に戻すための手助けをしてくれるでしょう。
そしてそうした自分をうまくコントロールできていない状況のなかで適切なガイダンスやアドバイスを与え、うまくその状況を乗り越えることができるように助けてくれるとされています。
ギリシア神話ではその目を見ると石に変えてしまうメデューサはペルセウスに首を取られ、その首はゼウスの盾の中央にはめ込まれ、「イージスの盾」としてゼウスから女神アテナに与えられ、あらゆる災厄や邪を払う魔除けの能力を持つとされています。
ギリシア神話以前はメデューサは地母神、大地の女神として先住民族から崇められた女神で、すべての女神の頂点に君臨した存在であることが伺える節があります。
またある説によればメデューサは古代信仰においては女性の力と叡智、死と再生、自然界のサイクルと調和、無限の時間の循環、創造と破壊など、聖なる女性性の根源と神秘のすべてと言ってもよいほどの存在でした。
「くらげ」に似た様相から付いた名前だとしても、ジェリーフィッシュクォーツではなくメデューサの名前が付いたことは一種のシンクロニシティが働いたものだと考えられます。
私はこの石によって難しい状況や困難を越えることができたという海外のある実際の人のコメントを読みました。
この石を持つことにより力強い美しい女神が穏やかで平常な心を保つために困難を乗り越える力をもたらしてくれるに違いありません。

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