
■産地 インド産
■サイズ 33×15mm
■重さ 8.0g
■チェーン 17cm
■全長 約21cm
■金属 真鍮
■ビーズ 5×7mm カーネリアンは、特に脱力感の克服、心身の活気づけに有効であると言われますが、確かに写真を見ているだけで体が温まってくる感じのする石です。
古代においては祭司の胸当てに使われたとも言われており、古くから様々な国や地域で用いられてきた歴史を持ちます。
メソポタミアの王家の墓からカーネリアンの首飾りが発見されたり、ナポレオンの八角形の印章として用いられ、彼がエジプト遠征の際に肌身離さず身に付けていたという話は有名です。
(ちなみに印銘には「しもべアブラハムは慈悲深き神に身をゆだねる」とアラビア語で刻まれていたそうです。
)中近東ではカーネリアンは一般的に指導者にふさわしい石とされていたそうです。
カーネリアンを身に付けると雄弁になり勇敢で恐れを知らなくなるとも言われ、邪悪な企みや嫉妬から身を守るお守りにも用いられたそうです。
力強さと勇気を与えるとされ、真実を見分けて自分自身の力を十分に発揮させ、仕事を成功に導く力があると言われています。
こうした内容は現在多くのヒーラーの人々が感じる内容と同様で、古代から現在に至るまで多くの人々がこの石のパワーを用いてきたということだと思います。
カーネリアンは大天使チャミュエル(カマエル)の石であり、ヘイゼル・レイヴン女史の「The Secret of Angel Healing」に以下のように紹介されています。
(通常チャミュエルはピンクの光線の守護者として知られており、ローズクォーツはチャミュエルの宝石として名高い石ですが、カーネリアンもまたチャミュエルの宝石です。
)「決断のための自分自身との内的な闘いにおいて、怒りと攻撃性はしばしばあなたのエモーショナル・ボディまたはメンタル・ボディにとどまります。
そして彼らが解放されないならば、それは敵意と苦痛に変わるかもしれません。
カーネリアンはあなた自身のエネルギーとあなたを取り巻くエネルギーの流れを調和させます。
それは自己主張の必要性に起因する紛争を解決し、柔軟性をもたらします。
」ヘイゼル・レイヴン 「(スピリチュアルな力だけでなく)物質的な活力のエネルギーがなければ、人生を楽しむことも、人生に対して多くのパワーを持つこともできません。
カーネリアンを身に付けたり持ち歩くと、下位の3つのチャクラの活力に満ちたエネルギーを目覚めさせるのを助け、生きることへの熱意と、すべての強い行動につきもののリスクを進んで冒す意欲を高めるでしょう。
」ロバート・シモンズ「‘神は自ら助くるものを助く’という言葉は、カーネリアンのエネルギーを見事に表現しています。
この石は自分の夢が現れるのを待つことをやめ、その代わりに自らの経験を神の石の媒介として方向づけるように勇気づけるでしょう。
この石の助けにより私たちは自らのスピリットを支える身体を強化することで、神との結びつきを強めることができるでしょう。
カーネリアンは身体的な強さと健康の価値を思い出させてくれます。
」ネイシャ・アーシアン
■ペンジュラム ペンジュラムは 魔法の振り子として親しまれ、ペンジュラムの揺れ具合で「YES」または「NO」を決めるサポート道具です。
この「YES」または「NO」の揺れは人によって違う動きを見せますので、まずはその動きを明確にすることから初めて下さい。
使い方を簡単にまとめましたので、参考までにご覧ください。
■ペンジュラム使い方 1)初めに浄化と準備 パワーストーンのペンジュラムは最初に浄化を行います。
歓迎の意味もこめて、これからお世話になってもらうこと、占い役になってくれることをお願いします。
そして、自分にとってちょうどいい持ち手の長さを決めます。
いろいろ試してみると、ひものある部分で一番振り子が良く揺れる部分がありますので、そこを自分の持ち場所として決めます。
2)意識集中のウォーミングアップ 椅子などに座り、振り子の先を見つめます。
まず「振り子は揺れる」と念じます。
すると自然に振り子が揺れ始めることでしょう。
次に「振り子は止まる」と念じます。
やがて振り子は止まります。
これを数回繰り返すことで、集中力が高まります。
3) 「YES」「NO」の揺れを確認する 質問に対して、振り子が時計回りに回れば「YES」反時計に回れば「NO」という意味であると一般的に言われていますが、持ち主それぞれによって振り子の動きは変わってきます。
そこでまず、答えが明確な質問をして、振り子の動きを確認します。
例えば・・ 質問者が女性である場合、「私は女性ですか?」と言う問いに対し 振り子が時計回りに回れば、それが「YES」となり「私は男性ですか?」と言う問いに対し、反時計回りに回れば、その動きは「NO」とゆう答えとなります。
動きとしては回転運動の他に、上下に揺れたり、左右に揺れたりする場合もありますのでいくつか答えのはっきりした質問を問いかけ自分にとっての「YES」「NO」の揺れを確認しておきます。
自分の動きさえ決まれば、あとは心を落ち着かせ、ペンジュラムは潜在意識を引き出すアイテムですのでリラックスした状態で行ってください。
もしペンジュラムの動きが迷った時は、一度時間をおいてから行ってみてください。
「絶対に当てる!」と思うことは、潜在意識より顕在意識が勝っている状態でありペンジュラムは期待どおりに動いてくれません。
楽しむだけで良いと思うくらいの気持ちが必要です。