
■製造国 中国
■サイズ モチーフ 約27×6mm 全長 約39mm シェル 約26×3mm
■重さ 7.5g前後
■金属 真鍮
※ボールチェーン付き 80cm(合金)
※商品はこちらでお選びします。
ツリーオブライフは人が神の元へ至るためにとるべき手段・過程を表したものともいわれ、精神や肉体を健全に保つエネルギーの源とされています。
それと同時に地球上に生きる人類全体、生物全体がつながったひとつの存在として在るということを表象しているとも言われています。
個人ひとりひとりは葉であり、地域や国は枝、ひとつの太い幹の大樹であるということです。
これは他のあらゆる生命を含んでいます。
個人個人が別に存在するのではなく、エネルギー的にはつながったひとつの存在。
人は時空を超えた集合的無意識という意識の奥底で繋がっているのみならず、肉体の持つ生体エネルギー磁場でも、地球上の他のすべての生命とも繋がっていると思います。
それは地球の生命体全体であるだけでなく宇宙全体や神仏のエネルギーとも、です。
互いに神経ネットワークのようなエネルギー的つながりがあるからこそ、遠隔ヒーリングやテレパシー、透視、祈りなどのようなことが可能になるのでしょう。
目に見える世界の現象はすべて目に見えない世界が原因となって起こるという考え方があります。
大きな災害が起こるのも、一人一人の心のネガティブエネルギーが一定量に達し、地球のエネルギーに影響を及ぼすために起こると言われています。
また逆に、一人の人が霊的に目覚めれば、大勢の人が救われるという現象もまた起こりうるとも言われています。
一人一人の感情のエネルギーがどれほど微細であっても、人類全体となれば膨大なエネルギーとなります。
それらが地球全体のエネルギー場に何らかの影響を与えているとすれば、私たちがどのような在り方をすれば良い影響があるか、それは非常に明確です。
心の奥底に潜む怒りや憎しみ、嫉妬、恐怖、不安の感情を愛や思いやり、感謝、喜びの心へと変えてゆくことです。
個人の内面が変わることは微力ではあっても無力ではありません。
生命の木に表象される大樹の一枚一枚の葉、それが私たちです。
どの葉一枚も分離して存在できるものは1枚も無く、皆お互いにひとつの命でつながっています。
当たり前のように連続するように見える日常から、喜びに満ちた一瞬一瞬と変え、今居る目の前の人を心から暖かい目で見られるようにしてゆきましょう。
そうした小さなことがきっと地球や世界を守ることなのかもしれません。
生命の木。
このシンボルが目に入るにつけ、私たちは皆がつながった存在であることを思い出すことでしょう。
時空を超えて、地球のあらゆる時代から続く生命の歴史とも。
ひとりが一人一人ではなく、分離した存在ではなく、宇宙のすべてや神的存在ともつながっていて、地球という惑星やそこに住むすべての生命、それらと常につながっていて、常にお互いに影響しあっていることを教えてくれます。