
■サイズ 最長20×24×23mm
■重さ 10.6g 以下はシモンズ氏によるテラルミナイトの解説です。
テラルミナイトは、アゼツライトのファミリーに属すると考えられている特別な石で、その名前は「地球(テラ)」と「光(ルミナス)」に由来し「地球の光」を意味しています。
この石は、地球の深いエネルギーと高次の光の波動が融合した存在だと感じられます。
テラルミナイトは、ピンクの長石、白いクォーツ、黒黒雲母の花崗岩の混合物です。
アメリカ北東部から産出します。
テラルミナイトのエネルギー流は体内に容易に流れ込み、ハートとサードアイのチャクラを刺激し調和させてくれると感じます。
この石はサードアイと頭頂部のチャクラを深い脈動で満たしてくれるなかに心地よさと開放性があると思います。
これらの石は、どのチャクラにも強力で有益なエネルギーをもたらすことができ、ライトボディの覚醒に有益な助けとなることができると思います。
テラルミナイトのエネルギーは、アゼツライトとローゾフィアを合わせた統合のエネルギーが感じられます。
瞑想でこの石を用いた場合は「男性性の神聖な光のエネルギー流」が上から流れ込み、「女性性の地球のエネルギー流」が下方から愛として湧き上がって来ると感じました。
これら二つのエネルギー流は、天の光と地上の愛という微細なエネルギー流として、ハートの中で出会い、結合してくれることでしょう。
その結合は、恍惚とした愛の融合をもたらし、全てのチャクラ、経絡システムに対して、バランスと統合を促す“癒しの香油”として作用するでしょう。
このプロセスは、リキッドクリスタルボディマトリックスのコヒーレンス(整合性)を刺激し、自己のあらゆる層における相互コミュニケーションを強化してくれるでしょう。
それは「一なる統合」へと導く助けとなり、内なる極性の調和が新たなレベルへと到達し、錬金術的な“神聖なる子”の誕生へとつながるとされています。
(
※神聖なる子魂の錬金術によって、内なる男性性と女性性が統合されたときに新たに目覚める“本質の輝き”のこと) テラルミナイトのエネルギーの流れは、感情体に深い癒しを促進すると思います。
「ペインボディ」、つまり'過去の傷や恐怖の記憶’を洗い流してくれることでしょう。
この石は内面の緊張を手放すことを促し、私たち皆が神聖な愛の海で泳いでいることを思い出させてくれるでしょう。
テラルミナイトは、ハートの認識(ハート・アウェアネス)を強化し、心がハートの本質に気づくための“接続回路”にエネルギーを与えてくれると思います。
それは、ハートが用いるイメージによるコミュニケーションを活性化させ、心と脳が一体となって働くときに生まれる“喜びの門”を開く手助けをしてくれることでしょう。
※ここで言う「エネルギー流」とは、天と地、あるいは内なる意識の中を巡るエネルギーの動き・循環を指します。
※リキッドクリスタル・ボディマトリクスとは人体そのものが液晶と同じように、外部の情報やエネルギーと脳を介さずにやりとりしているということだと思います。
おそらくは水とその結晶構造が情報をダイレクトに受け取っているのだと思います。
最近の量子医学や波動療法の世界でも、「細胞自体がエネルギーを光や振動でやり取りしている」という説が主流になりつつあるようです。