
■産地 インド産
■サイズ 最長21×18×20mm
■重さ 12.0g
■ムーンストーン ムーンストーンは「月の光を宿す石」として、感情や潜在意識に働きかける“癒しの波動”を持っています。
ムーンストーンは、ほとんどの石に美しいシラーが現れ、内面の静けさやスピリチュアルな感受性を引き出してくれる特別な存在だと感じます。
この石がサポートするのは、“自分の内なるリズム”を取り戻すこと。
仕事や人間関係、情報の多さに疲れたとき、ムーンストーンは「いったん立ち止まって、自分の呼吸に還って」と優しく語りかけてくれることでしょう。
感情が揺れ動くとき、夢にメッセージが込められているような気がするとき、あるいは言葉にならない違和感を感じているとき──ムーンストーンは、その“感覚”にそっと寄り添ってくれる石です。
とくにペンダントとして身につければ、ハートチャクラからクラウンチャクラへとエネルギーが流れ、心が静かに整っていく感覚を味わえるでしょう。
また、ムーンストーンは「変化のタイミング」を知らせてくれる石でもあります。
満ち欠けする月のように、私たちの内面も日々変化しています。
この石は、“今の自分に合った流れ”へと優しく導いてくれるのです。
ストレスが多い人、直感力を取り戻したい人、感情を整えながら夢やインスピレーションに繋がりたい人に──ムーンストーンはそっと手を差し伸べてくれると思います。
【オレンジムーンストーン】 オレンジムーンストーンは、ムーンストーンの中でもっとも“優しさ”と“愛”に満ちた波動を持つ石だとされます。
オレンジムーンストーンは、あたたかく輝く太陽と月が交わったようなカラーを持ち、見る人の心に自然と微笑みを呼び起こしてくれると思います。
この石の最大の特性は、“神の愛に満ちた存在であることに気づかせてくれる”という点にあります。
人生の中で不安や緊張、自己否定の感情に包まれているとき、この石は「大丈夫。
あなたは愛されている」というメッセージをそっと届けてくれるように感じられるでしょう。
マインドを明るくし、ハートのチャクラをやさしくサポートするこの石は、喜びや安心感を思い出させてくれる石であるようです。
落ち込んでいるときや何かに過剰なプレッシャーを感じているとき、オレンジムーンストーンを身に着けることで、あたたかな祝福の波動が全身を包んでくれるはずです。
【ホワイトムーンストーン】 ホワイトムーンストーンは、まさに“満月のエネルギー”そのものを象徴する石です。
満ちた月が放つ純白の光のように、この石はサイキックな感覚を研ぎ澄ませ、心の奥深くにある「見えないもの」を照らしてくれるとされます。
ホワイトムーンストーンは、シラーの光が特に神秘的で、まるでクラウンチャクラの中心に“月の目”が開くような感覚を与えてくれるでしょう。
この石の特徴は、夢の中でのビジョンやインスピレーション、そしてガイドからのメッセージを受け取りやすくするという点にあります。
瞑想中に手にすることで、魂の奥にある静けさや高次とのつながりを感じやすくなり、「見えない存在たち」とのコンタクトのためのポータルが開かれることもあるでしょう。
また、感情の波が激しいときにも、この石は「揺れ」をなだめ、自然のリズムに身を委ねる安心感を与えてくれると思います。
とくに夜、満月の光のもとでこの石を見つめながら静かに呼吸することで、霊的な感度が高まり、心に静けさが広がると思います。
【グレームーンストーン】 グレームーンストーンは、“ベールの向こう側の領域”にアクセスするための鍵となる、スピリチュアルな感受性の非常に高い石だとされます。
グレームーンストーンは、夜明け前の静かな闇のような光を宿し、見る者を“深遠な無の領域”へと優しく誘います。
この石は「新月のエネルギー」を象徴し、すべてが可能性としてまだ“存在していない”段階──それゆえにあらゆる未来を含む“純粋な潜在力”の波動を持ってるとされます。
シャーマンやクレヤボヤント(透視能力者)、あるいはヒーラーのような直感に従って行動する人々にとって、グレームーンストーンは“異次元との通信機”のような存在のようです。
深い瞑想のときや、儀式の前にこの石と共に静かに向き合うことで、物質世界と霊的世界を繋ぐ“内なる目”が開く感覚を得られるかもしれません。
また、夜の夢を通して潜在意識や魂の記憶とアクセスするサポートもしてくれると思います。