
■産地 ロシア産
■サイズ 直径69mm
■重さ 457g このスフィアはロシア産の希少なブルーグリーンジェイドです。
今はかなり稀少な石となっています。
深みのあるブルーグリーンの発色に、霧のような模様や筋が浮かび上がる、唯一無二の存在感を持つ天然石です。
含有鉱物としては、「リザーダイト(lizardite)」と呼ばれる蛇紋石の一種が主体となっており、翡翠(ジェイド)に分類される硬質な鉱物とサーペンタイン、トレモライトの中間的な性質を持っています。
そのため、ブルーグリーンジェイドの名の通り、ジェイドの持つ強さとサーペンタインやトレモライトの柔らかさが調和した、美しくも優しい波動を持ち合わせています。
この石は、特に“龍のような”佇まいと波動を感じさせることから、リザーダイト「リザード(トカゲ)」の語源と重なり、蛇から龍へと変容する霊的な進化の象徴とも捉えられているそうです。
その色彩と質感には、龍の鱗を思わせる神秘的な輝きがあり、地のエネルギーを天に引き上げる“昇龍”のようなパワーを秘めています。
エネルギー的には、運気を滞らせる古い感情や執着をやわらかく溶かしながら、新たな流れへと導いてくれる石のようです。
仕事や人生において、次のステージへと進みたい方にとって、確かな道筋を示してくれるでしょう。
このブルーグリーンジェイドの、模様と神秘的な色合いはまるで龍の鱗のよう。
「龍脈」と呼ばれる地球のエネルギーラインとつながりやすく、大きな運の流れに乗ることをサポートしてくれるでしょう。
龍神信仰や龍を守護とする人にとっては、魂のエネルギーが共鳴しやすいとも言われ、見えない存在とのつながりを強く感じるかもしれません。
神社(特に龍神系)への参拝の際にも、ご自宅にこの石を祀ることで、現地との霊的な共鳴が強まりやすくなると思います。
特に龍神信仰とご縁の深い方は、願いや祈りをこの石に託してみてください。
ある面には、ほんのりラベンダーがかったような紫色の鉱物(ラベンダートレモライト)が入っており、このスフィアに神秘性を加えています。
紫の色合いは、霊性を高めるとされる“第六チャクラ”に対応する色であり、直感や高次の導きを受け取る力を象徴しています。
石自体は大地的で安定感のある性質を持ちつつ、この紫の要素が加わることで「龍神とつながる祈り」や「天と地の統合」といった、エネルギーワークに活用できる高い波動を放っているように感じます。
花のつぼみのようなラベンダートレモライト、それを包むように広がる白いキラキラとした領域は「クォーザイト(石英岩)」です。
この構造は、水晶の小さな粒が固まった層であるクォーザイトが全体の波動を増幅させながら、ラベンダートレモライトの霊的な周波数を持ち主にスムーズに伝えてくれる特別な組み合わせであるように感じます。
この紫の花が全体のエネルギーを調和させ、石の内部から周囲に循環させているように感じられます。
特に瞑想や祈りの際、このラベンダー色のエネルギーに意識を合わせることで、深いリラックスやビジョン、高次存在、龍神からの啓示やメッセージが得られるかもしれません。
肉体的なグラウンディングと霊的覚醒、そして“統合のプロセス”をこの1石で体現しているように感じられます。
瞑想などにも適したサイズで、しっかりとしたボリューム(約460g)があり、空間の中心に置いて場を安定させるグラウンディングストーンとしてもおすすめです。
地に足をつけながら新しいステージに飛躍したい方、龍神との強いご縁を結びたい方に── 静かなる龍の波動が、あなたを新たな道へと導いてくれるでしょう。
ロシア産ブルーグリーンジェイドは今はかなり稀少な石となっているため、次回入荷は不明です。
この1個しかありませんので、どうぞあるうちにお求めください。
サーペンタインはよくある石のひとつではありますが、そのエネルギーは並大抵のものではない、とネイシャ・アーシアン女史は言っており、更にヒマラヤというエネルギースポットで採れた石、更なる大きなパワーが加わっているように思います。
サーペンタインの名前はその色や質感から、ある種の蛇を思わせることとに由来するそうですが、この石はその名の通り「蛇のパワー」、すなわち基底部のチャクラから脊椎内を上昇するクンダリニーエネルギーからのイメージもその名に影響しているように思います。
サーペンタインはクンダリニーを活性化させ、この深遠なエネルギーの安全で調和のとれた覚醒をもたらすのに良いとも言われます。