
■産地 オーストラリア タスマニア産
■サイズ 直径50mm
■重さ 157.5g
■アトランティサイトとは アトランティサイトはタスマニア産の、サーペンタインとスティッチタイトが混ざった石です。
アトランティスの叡智とつながる石として知られています。
深いヒーリングをもたらす石として知られていますが、ロバート・シモンズ氏の解説では、心の殻を破り、錬金術的な融合をハートチャクラで行うことを促す石として紹介しています。
なお、H&E社のアトランティサイトはスティッチタイトがほとんど入っていない場合が多いのですが、アトランティサイトに間違いないのでこの名前で販売いたします。
母岩にはスティッチタイトが入っているのでOKなのだと思います。
この点につきましてはご了承のうえお求めください。
シモンズ氏はアトランティサイトのエネルギーを以下のように語っています。
アトランティサイトとして知られるサーペンティンとスティヒタイトのコンビネーションは、霊的な開放のための強力な助けとなり得ると感じます。
この石はクンダリニーのチャネルを活性化し、基底のチャクラからエネルギーを引き上げると同時に、クラウンチャクラを通じてエネルギーを降ろすことを可能にしてくれるでしょう。
こうして上からのエネルギーと下からのエネルギーが、ハートというるつぼの中で互いに混じり合うことで、数多くの人が抱えている感情的防御の殻を打ち破る錬金術的な波動の融合を生み出してくれることでしょう。
この感情の殻の突破によって、これまでハートのエネルギーを感じる感覚を持たなかった人も、完全に、そして意識的に体験できるようになると思います。
このような感情の開放には深い瞑想を繰り返し行うことが必要かもしれませんが、その可能性としてあり得る結果は努力に十分値するものです。
■アトランティサイトの由来とアトランティスとの関係 ここではシモンズ氏が直接触れていない部分であるアトランティサイトとアトランティスの関係を、一般的なスピリチュアルな解釈として記載いたしました。
アトランティサイト(Atlantisite)という名前は、失われた文明として知られる「アトランティス」に由来しています。
19世紀末から20世紀にかけてアトランティス伝説への関心が高まり、神秘的で霊的な響きを持つ鉱物にこの名が与えられたと言われています。
鉱物学的には、サーペンティン(蛇紋石)とスティヒタイトが組み合わさったものです。
緑と紫のコントラストは「大地と海」「癒しと霊性」を象徴するとされ、この石が「アトランティス文明の叡智や記憶を宿す」と考えられる背景になっています。
伝承によれば、アトランティサイトはアトランティスの人々が大切にしていた「自然と技術の調和」「物質と霊性の融合」を思い起こさせる石だと言われています。
瞑想の際に用いると、過去の記憶や魂の使命に触れるきっかけになると考えられており、カルマやトラウマの癒しにも役立つと伝えられています。
まとめ アトランティサイトは、単なる鉱物以上に「アトランティスの象徴」として扱われてきました。
心と体、物質と霊性を結びつけるサポートをすると言われ、瞑想やヒーリングに取り入れることで、内面的な安定や霊的な気づきを助ける石とされています。
■「アトランティスと縁がある」と感じる人にとってのアトランティサイトの特性 アトランティス由来の魂は「高度な霊性と科学の融合」を体験していたと言われています。
その記憶は深層に眠っていることが多く、アトランティサイトはその記憶にアクセスしやすくする石だと伝えられています。
アトランティスの崩壊は「力の乱用」「調和の喪失」が原因だったと語られることが多いと言われ、そのためこの文明とご縁のある人は、無意識に“罪悪感”や“怖れ”を持ちやすいと言われています。
アトランティサイトは、紫の霊性と緑の癒しのエネルギーによって、そうした古い記憶や感情を癒し、再統合する助けになるそうです。
アトランティスの魂は「再び人類と地球の調和を取り戻す」という使命を持つそうです。
この石は過去の文明の叡智を安心して今の人生に統合し、「どう役立てるか」を静かに導いてくれると言われています。
更に、身に着けたり、身近に置くことで夢や瞑想の中の象徴的なビジョンを通して、使命に関するメッセージを受け取ることができるのだそうです。
まとめると、アトランティスと縁がある人にとって、アトランティサイトは「過去の罪悪感を癒し、使命を再確認し、安心して霊的な記憶を取り戻す」ためのサポートをしてくれる石だと言えるでしょう。
この石が気になったら、それはあなたの魂がアトランティスと縁のあった証拠かもしれません。