マリやブルキナファソ等のサバンナ地帯で暮らす、遊牧民のプル族の装飾品として使われていた、HARUWAと呼ばれるペンダント型の護符ビーズを約80個繋げた一連首飾りです。
こちらはチェコのガラス製が大半ですが、オリジナルの水晶(紫水晶を含む)のものを10個程度含んでいる、大変貴重な逸品です。
また、ウランで発色させた黄色のウランガラスの粒を1個含んでいます。
ウランガラスガラスはブラックライトを照射すると神秘的な蛍光色を発します(画像参照)。
かなり磨耗しているものもありますので、多くの粒が実際に使用されていただものと思われます。
そのままコレクションとしてお持ちいただける他、ばらしてオリジナルのアクセサリーのパーツにおススメです。
頭からすっぽりと被って首飾りとしてもご利用可能です(強度はあまりありません)。
状態は概ね良好です。
サイズ、形状には個体差があります。
■商品詳細
■ 全長:約70Cm(ビーズ部分は約60Cm) 粒数:約80個 粒のサイズ:24X10mm(平均的な粒の長さX直径) 孔:約1.0mm 重量:約290g 材質:ガラス、水晶 推測原産国:チェコ 推測製作年代:19~20世紀 蜻蛉玉,トンボ玉,とんぼ玉販売,アンティークビーズ販売遊牧民の装飾品!
【2209】西アフリカ遊牧民プル族の護符 HARUWAペンダント型ビーズ一連2