●天珠とは、数千年前の古代からチベットに伝わる聖なるお守りで、チベット仏教の僧侶が身につけていたもので、世界中に波及したことからチベット天珠と呼ばれるようになりました。
●1994年に発生した中華航空140便墜落事故の生存者が身に着けていたことからブームとなりました。
●天然石の瑪瑙(めのう)に特殊な方法で模様が焼き付けられています。
瑪瑙などを円筒に加工し、染料を浸透させて目の模様に焼き付けています。
紐に通してネックレスにしたり、ゴムを通してブレスレットに加工もできます。
※丸い傷のようなものは、「馬蹄痕」と呼ばれ、この痕がある天珠は縁起が良いとされ、重宝されています。
●長さが約38mmの天珠です。
価格は1個の価格です。
写真と同規格の在庫の中からお送りいたします。
★(注意)ご購入前に以下をお読みいただきご了承ください。
※写真は在庫の中からランダムに選んで撮影したサンプルです。
お送りする際もランダムに選びますので、写真と全く同じものではございません。
同程度のものとお考え下さい。
※同じ名前の天珠でも、色合いや、模様の入り方などが若干異なります。
また、模様を入れる技術は非常に難しく、全てが綺麗に入っていることはまずないとお考え下さい。
ものによっては馬蹄痕やキズがある場合があります。
模様がうまく入っていない部分や、にじんだように見える部分、瑪瑙本来の模様があることがございます。
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●幾何学模様を組み合わせることにより、様々な意味を持つお守りです。
No.38 弁財天天珠 のお守りとしての意味は「 文芸守護・才能授与 」<才能を引き出し、芸や技を高め、それによって富と名声をもたらす>と言われています。
片面に弁財天が焼き付けられています。