画像のものをお送りします。
●学名はクリソベリル。
光源により色が変化するものをアレキサンドライトと言う。
Mangara,Manyara,Tanzania 誕生石が63年ぶりに改訂されたというニュース、みなさんご存知ですか? 日本の誕生石は1958年にアメリカの宝石商組合が定めた誕生石を基本に制定されたもので、様々な誕生石が混在していましたが「統一された日本の誕生石」として、今回新たに追加されました一つがこのアレキサンドライトです。
真珠とムーンストーンと共に、アレキサンドライトは6月の誕生石です。
アレキサンドライトは、照射される光の種類に応じて色を変える、クリソベリルの非常に希少な種です(変色現象であって、多色性とは異なります)。
太陽光及びそれに似たLED下では、ほぼエメラルド・グリーンで、ブラックライト及び「暖色系」の蛍光下では赤紫になります。
質の良いものは高額な宝石として扱われます。
画像は1枚目から6枚目はブラックライトで照らして撮影しています。
宝石愛好家によって「昼はエメラルド、夜はルビー」と記されることの多いアレキサンドライトは、鉱物クリソベリルのうち変色性を示す非常に珍しい変種です。
もともと1830年代にロシアのウラル山脈で発見され、現在ではスリランカ、東アフリカ、ブラジルで見つかっていますが、上質の石は非常に稀で、貴重なものとなっています。
説明
【ご注意】パソコン、モニターの環境によって若干色合いなどが変わることがございます。
商品は天然ゆえ、わずかな凹みや歪み、内包物が入る物もございます。
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