1.91kg アルゼンチン北部チャコ州グランチャコにあるクレーター群「カンポ・デル・シエロ」の隕石。
“空から鉄の塊が降ってきた” という現地インディオの言い伝えをもとに、スペインの探検家たちが1576年に発見しました。
鉄質隕石(メテオライト)の一種で、ニッケルや微量元素を含有しています。
全く加工していない原石で、表面は錆びで黒ずんでいたり、褐色を帯びています。
錆びが無い部分にはシルバーの光沢があります。
ディスプレー用の台付で、ボルトで上下を固定する形で台に取り付けられていますので、台から外すことも可能です。
原石:9.6×7.2×8.0cm 台:高さ22cm、台座10×10cm