本体サイズ約3.3cm×2.3cm×4.7cm 台サイズ約7.0cm×4.3cm×1.1cm 『 私は海中に住むアマビエと申す者なり 当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する 私の姿を絵に写して人々に見せるべし 』 アマビエとは江戸時代末期の弘化3年(1846年)、現在の熊本県に出現したと言われる妖怪。
当時の瓦版で「病気が流行したら自分の姿を写して人々に見せるように」と伝えて海中に消えたと伝えられています。
疫病退散・護符として、今話題の『アマビエ』を日本の銘石の『庵治石』で一つ、一つ、香川県高松市の牟礼町の職人さんが丁寧に彫刻して作り上げました作品でございます。
一つ、一つ、手作りの為、量産できません。
本体は香川県高松市の庵治石、台座は外国産の御影石となります。