2023年大河ドラマで話題の、幡豆トーナライトと共に注目されている銘石のひとつ。
凝灰岩の仲間で、柔らかく加工がしやすいが、気泡が多く、溶岩のような味わいが綺麗です。
約2300万年前の新生代前期の火山の噴火時、火山灰や砂際が海中に沈んで再結品化されたもので、 ゼオライトなどを含み、海底で他の成分も多く含み、水の浄化能力+多成分ミネラルを放出するといわれ、 土壌改良や水質改善、身体にも良い影姿を与える石としても注目を浴びています。
徳川家康を東照大権現として祀る、日光東照宮へつながる日光街道の石から「日光石」とも呼ばれます。
旧日帝国ホテルでフランクロイドライトがこの石を使い、設計と建築を行ったとして有名です。
某番組で旧帝国ホテルで使われていた日光石のフランクロイドライトのレンガは1つ100万円の値がついたことがありました。
幡豆トーナライトと合わせて持つと良いといわれています。
【商品説明】 ストーン:日光石 産地:栃木県産 重さ:約10.4g サイズ:約33.5×25.6×12.6mm (上記サイズは一例です。
多少前後いたしますのでご了承ください。
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※在庫よりランダムで発送致しますので、写真に載っていない個体が届く場合もございます。
模様や形が1点1点異なる、天然石の個性をお楽しみください。
※掲載写真はできる限り実際のお品の色に近づけるよう心がけておりますが、パソコンやモニタによって、若干色合いが異なることがございます。
※天然石は自然から出来たものです。
人工物ではないため、生成の過程でクラック(欠け)やインクルージョン(内包物)が含まれたものも混入する可能性がございます。
不良ではありませんので、ぜひ、天然石の個々の表情をお楽しみください。