
翡翠のパワー 忍耐、調和、飛躍 石の特徴 仁・義・礼・智・信/5徳 ジェダイト/Jadeite 5月の誕生石 「仁・義・礼・智・信」の5つの徳を備えた石として、持ち主に天の叡智を授け、意識を高め、人徳を与える効果があるといいます。
指導的な立場の人が身につけると、多くの人々から敬意を払われ、支持を得ることができるでしょう。
また、古来より「奇跡の石」と呼ばれ、護符としても珍重されてきました。
● ヒスイの特徴 ・種類: ヒスイには硬玉(ジェダイト)と軟玉(ネフライト)の2種類があります。
硬玉は特に価値が高いとされています。
・色: 緑色が一般的ですが、白、紫、赤など様々な色があります。
・エネルギー: ヒスイは古くから「幸運を呼ぶ石」として知られ、持ち主に幸福や繁栄をもたらすとされています。
・石のパワー: 魔除け、厄除け、願望成就、人間関係の改善、心の平穏をもたらすとされています。
● ヒスイのさざれ石の使い方 ・浄化: 他のパワーストーンを浄化するために使用されます。
ヒスイのさざれ石を小皿に入れ、その上に他のパワーストーンを置くことで浄化ができます。
・インテリア: 玄関やリビングに置くことで、空間のエネルギーを浄化し、良い気を取り入れることができます。
・持ち歩き: 小さな袋に入れて持ち歩くことで、常にヒスイのエネルギーを感じることができます。
・お風呂: お風呂に入れることで、リラックス効果を高めることができます。
※ ヒスイのさざれ石を上手に活用して、日常生活に取り入れてみてくださいね。
● 相性の良い石 ・水晶(クリアークォーツ): バランスが良く、ヒスイの効果を引き立てます。
・ラピスラズリ: 魔除けや厄除けの効果が強化されます。
・シトリン: 金運や財運を高める効果があります。
● 浄化方法 ・流水: 石を流水で洗い流す方法です。
・月光浴: 月の光に当てて浄化します。
・ホワイトセージ: セージの煙で浄化します。
・水晶クラスター: 水晶の上に置いて浄化します。
※ ヒスイは非常に強力な守護石なので、定期的に浄化してその効果を保つことが大切です。
お気に入りのヒスイを見つけて、ぜひそのパワーを感じてみてくださいね。
※ 画像・石の状態について 掲載の画像は参考商品を撮影したものです。
ご使用のパソコンモニターによって画像と実際の商品との色合い等が異なる場合がございます。
商品の中にはとても個性的な石が有り参考画像とは違うものがございますのでご理解の上ご購入ください。
天然石によっては、その鉱石の性質上、色むら・インクルージョン(内包物)・クラック(ヒビ)が含まれる場合がございますが、 不良の扱いと致しませんのでご理解の上でご購入くださいますようにお願いします。
翡翠(ジェダイト)古来より人々に愛されてきた東洋の魔石 5月の誕生石です。
ジェード[和名:翡翠(ひすい)]:「翡翠」という名は、「カワセミ」を意味します。
「渓流の宝石」と呼ばれるほどに美しい鳥に例えられる程に美しい石だということになります。
とろとろとした表面のつやは何ともなまめかしく、「活性」「再生」を司る石として信仰されてきました。
古代、献上品にも使われた翡翠は、精神性の高い人にこそ似合うとされ、守護石としてもエゴイスティックな願いは叶えすらしない、と言われています。
健康長寿、願掛け、品格形成、危難避けなどのお守りにどうぞ。
翡翠は、その豊富な色の原石が、美しい"翡翠"(カワセミ)をイメージさせることから"翡翠玉"と呼ばれるようになり、 その名前が中国から日本へと伝わってきたとされています。
古く中国では、五徳(仁・義・礼・智・信)を高めるとされ、富豪らは正妻に翡翠を贈り、第二夫人にはダイヤを贈っ たとされています。
また翡翠は玉(ギョク)と呼ばれることがあるそうです。
古来より玉(ギョク)には神秘的な霊性があると信じられ、神や皇帝などと結び付けられていました。
国王の座る椅子を『玉座』と呼ぶのは、そうした名残です。
この日本でも古くから『豊穣、生命、再生』をもたらすものと信じられ、また神聖な石であると同時に、「幸運の石」として大切にされて きたといわれています。
翡翠のパワー 翡翠の歴史では日本が最も古く、縄文時代から勾玉として使用されてきました。
翡翠は、『忍耐、調和、飛躍』を表す鉱物とされ、持つ人に大いなる叡智を授け、素晴らしい人徳を与えてくれるといわれています。
落ち着いた冷静さと揺るぎない忍耐力を養い、災いや不運から持ち主の身の安全を守ってくれるでしょう。
不安で落ちつかない夜にも効果を発揮し、持ち主に平和な眠りをもたらしてくれるともいわれています。
冷静さや沈着さを高めてくれるため、自ら災害に巻き込まれることも防いでくれると言われる。
●産地 ミャンマー、ロシア、アメリカ、カリフォルニア州など限られた地域で産出します。
また、日本でも産出され、新潟県や富山県のヒスイ海岸は有名なジェダイトの産出地です。
●鉱物 ジェダイトの語源は、ジェード(翡翠)に由来しています。
和名を『ひすい輝石』と呼び、日本で本翡翠と呼ぶのは、この硬玉(ジェダイト)です。
ジェダイトはパイクロシーン(輝石)グループに属し、ネフライトより硬度が高いため、 『硬玉』と呼ばれています。
フェルト状の繊維状構造であり、堅牢かつ強靭な性質を備え、その強靭さは、砕こうとする鉄槌すら欠かせてしまうほどだといわれています。