
養晶の原石を高熱で溶解し、ガラスの粉を混ぜて練って丸玉にさせたものになります。
※本当にわずかですが、多少の気泡が入る場合がございます。
水晶:万能のパワーストーンとしてお馴染みです。
邪気祓い、場の浄化の他、あらゆる開運のサポートとして力を発揮するとされます。
古くは氷の化石と思われ、水のような透明感で悪い気をそそぎ流してしまうと信じられてきました。
潜在能力の発掘にも役立つと言われます。
場や気の浄化、各種開運、精神統一、願掛けなどのお守りにどうぞ。
『般若心経』は正しくは『般若波羅蜜多心経』と言います。
『般若経』600巻をまとめたとされ、大乗仏教の真髄が説かれている。
特に「空(くう)」思想について説き、すべての事象は不変の実体をもつものではなく、深い智慧により執着を離れることで悩みや苦しみから解放されるとする。
文末は、サンスクリット語をそのまま音写した「咒」(陀羅尼)で締めくくられる。
※宗派を問わず読誦され、古来より写経されることも多い。
般若波羅蜜多」について説く経典は多くあり、それらを総称して般若経典と呼びます。
般若経典は紀元前後から作られ始め12世紀頃まで作られました。
『般若心経』はその中のひとつで、般若経典の神髄を短くまとめたとする経典です。
西遊記に出てくる三蔵法師として有名な玄奘(げんじょう、げんぞう)がインドから中国に持ち帰った「大般若経」が原書とされています。
水晶は日本の国石です。
クリスタルクオーツの古い和名は「水精」で、古来から日本人の守護石として用いられてきました。
農耕民族であった日本人が、農作物をつかさどる水の霊「水精」の恩恵を必要としたからではないかと考えられます。
古来中国では水晶は水の精が凝集したものと考えられ、水の支 配者である龍神・蛇神との深い結びつきをもって語られています。
その中でも水晶珠は龍神が握る(如意宝珠)とされ、それを 持てば意のままに願いがかない、強いパワーで幸運を招来するとして尊ばれてきました。
さらに水があらゆるものを洗い流すように水晶は土地や家、人の因縁を浄化して不幸の原因を解消し、健康、財産、幸福を得やすくしてくれると言われています。
《天然丸玉の意味》 エネルギーを全方向に発散すると言われ、 家内安全・円満な人間関係の向上を促す他 邪気やマイナスエネルギーを吸収してくれると言われています。
小さいものであれば手に握って 心のヨガともいわれ、ストレス解消にも効果があるとされる瞑想に用いたり、 アクセサリーやお守りとして身につけるのに適しています。
大きいものであれば、室内に置くことにより 石が持つエネルギーで部屋を満たしてくれるでしょう。
丸玉ってどこに置けばいいの? 置く場所により、それぞれ期待出来る効果が異なります。
それぞれのパワーストーンの効果と組み合わせて 願いに合わせた場所に置いてみましょう。
■トラブルを防止したい 玄関 玄関は様々なエネルギーが出入りする場所。
玄関に置くことで、外から帰ってきた時に自分の身に付いている マイナスなエネルギーを吸収してくれるといわれています。
■心身を活性化したい ベッドサイドなどの枕元に置くことで 日中の間に費やした精神状態を癒し、 マイナスエネルギーを除去してくれるとされています。
それにより心身ともにリフレッシュができ 翌日の活力へと繋がるでしょう。
■家庭内の人間関係を円滑にしたい 人が集まるリビングに置くことによって、 空間全体にエネルギーを満たすことができ 心が穏やかになり、迷いや不安が消えていくことにより 人間関係を丸く収めるといわれています。