
勾 玉 大いなる宇宙を象徴 古代人の心の形 太陽と月が重りあった形 スピリチャル 祖先との繋がりを持つ パワー効果 魔よけの石・幸運を招く ノルウェー産のチューライト原石から加工された古代勾玉です。
和名にもなっている「桃簾石」の名前のように深い赤色の中に桃色が混ざり合った独特な赤色をしています。
名前の由来はノルウェーの古代の地名「ツーレ thule」に因んでいます。
ゾイサイト系の石でマンガンを含む赤系のものを「チューライト」と呼びます。
和名では「桃簾石(とうれんせき)」と呼ばれています。
バナジウムを含み青色になったものはタンザナイトと呼ばれます。
サイズ:20mm前後
※色や柄、サイズに個体差があります。
鉱物名:天然エピドート、ゾイサイト 宝石名:ピーモンタイト、チューライト
【産地】ノルウェー
■勾玉発祥の地出雲!! 日本最古の歴史書にも登場する三種の神器で有名な勾玉
■ 勾玉の由来 勾玉の形は、太陽と月が重なりあった大いなる宇宙を崇拝するということを象徴していると言われています。
穴は、今自分を生かしてくれる祖先とのつながりを持つことによりその霊力の恵みを受けられることを意味しているといわれています。
日本独自に発達した不思議な形の玉で、日本では古墳時代の遺跡から発掘されているように、古代から魔よけの石・幸運を招く玉として、また強力な護符として用いられてきました。
なんと言っても「天皇の位の印」として受け継がれてきた「三種の神器」の一つ「八尺瓊の勾玉(ヤサカニノマガタマ)」として有名です。
「八尺瓊の勾玉」は「八咫鏡(ヤタノカガミ) 」「草薙の剣(クサナギノツルギ)天叢雲剣(アメノムラクモ)」とともに「三種の神器」とされていますが、『平家物語』などでも登場するので、聞いたことがある人も多いかと思います。
本場は「八尺瓊勾玉」発祥の地である出雲(現在の島根県)です。
■ 勾玉の説明 『出雲風土記』によると、勾玉は太陽と月が重なり合った形を表し、太陽と月の力と恵みを受けることで、幸運を呼びこんでいるそうです。
また、孔は祖先との繋がりを持つ意味があるそうで、霊力の恵みを受けられると伝えられています。
江戸時代になると仏教文化が定着した影響で、一部の教養人以外にはあまり身につけられることはありませんでした。
江戸時代のオランダ人医師シーボルトは勾玉について、「教養ある日本人が好んで思いを馳せる物」と、その著書『日本』に書き残しています。
■ ご注意 *モニターの発色の具合によって、実物と色が異なる場合がありますのでご了承ください。
*天然石ですので多少の傷、クラック、インクルージョン等がある場合がありますご了承ください。
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