
特徴 翡翠は、硬玉(ジェダイト)と軟玉(ネフライト)の2種類がありますが、宝石として価値が高いのは硬玉です。
特に鮮やかな緑色やラベンダー色の翡翠は人気があり、透明感のあるものは「インペリアルジェイド」として珍重されています。
その硬度と耐久性から、古代から装飾品や儀式用品として使用されてきました。
パワー効果 翡翠は、以下のような効果があるとされています。
・調和とバランス:心を落ち着かせ、冷静な判断を助ける。
・人間関係の改善:人徳を高め、周囲との関係を良好にする。
・魔除け:ネガティブなエネルギーから持ち主を守る。
・成功と繁栄:ビジネスや人生における成功をサポート。
・健康促進:身体の安定や癒しをもたらすとされる。
浄化方法 ・翡翠は定期的な浄化が推奨されます。
以下の方法が適しています。
・月光浴:月の光に当てて浄化する。
・水晶クラスター:水晶の上に置いてエネルギーをリフレッシュ。
・セージの煙:セージを焚いてその煙で浄化。
流水:短時間、水で洗い流す。
ただし、長時間の水浸けは避けてください。
翡翠(ジェダイト)古来より人々に愛されてきた東洋の魔石 5月の誕生石です。
ジェード[和名:翡翠(ひすい)]:「翡翠」という名は、「カワセミ」を意味します。
「渓流の宝石」と呼ばれるほどに美しい鳥に例えられる程に美しい石だということになります。
とろとろとした表面のつやは何ともなまめかしく、「活性」「再生」を司る石として信仰されてきました。
古代、献上品にも使われた翡翠は、精神性の高い人にこそ似合うとされ、守護石としてもエゴイスティックな願いは叶えすらしない、と言われています。
健康長寿、願掛け、品格形成、危難避けなどのお守りにどうぞ。
翡翠は、その豊富な色の原石が、美しい"翡翠"(カワセミ)をイメージさせることから"翡翠玉"と呼ばれるようになり、 その名前が中国から日本へと伝わってきたとされています。
古く中国では、五徳(仁・義・礼・智・信)を高めるとされ、富豪らは正妻に翡翠を贈り、第二夫人にはダイヤを贈っ たとされています。
また翡翠は玉(ギョク)と呼ばれることがあるそうです。
古来より玉(ギョク)には神秘的な霊性があると信じられ、神や皇帝などと結び付けられていました。
国王の座る椅子を『玉座』と呼ぶのは、そうした名残です。
この日本でも古くから『豊穣、生命、再生』をもたらすものと信じられ、また神聖な石であると同時に、「幸運の石」として大切にされて きたといわれています。
翡翠のパワー 翡翠の歴史では日本が最も古く、縄文時代から勾玉として使用されてきました。
翡翠は、『忍耐、調和、飛躍』を表す鉱物とされ、持つ人に大いなる叡智を授け、素晴らしい人徳を与えてくれるといわれています。
落ち着いた冷静さと揺るぎない忍耐力を養い、災いや不運から持ち主の身の安全を守ってくれるでしょう。
不安で落ちつかない夜にも効果を発揮し、持ち主に平和な眠りをもたらしてくれるともいわれています。
冷静さや沈着さを高めてくれるため、自ら災害に巻き込まれることも防いでくれると言われる。
●産地 ミャンマー、ロシア、アメリカ、カリフォルニア州など限られた地域で産出します。
また、日本でも産出され、新潟県や富山県のヒスイ海岸は有名なジェダイトの産出地です。
●鉱物 ジェダイトの語源は、ジェード(翡翠)に由来しています。
和名を『ひすい輝石』と呼び、日本で本翡翠と呼ぶのは、この硬玉(ジェダイト)です。
ジェダイトはパイクロシーン(輝石)グループに属し、ネフライトより硬度が高いため、 『硬玉』と呼ばれています。
フェルト状の繊維状構造であり、堅牢かつ強靭な性質を備え、その強靭さは、砕こうとする鉄槌すら欠かせてしまうほどだといわれています。
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