勾玉 ラピスラズリ 14mm 1個 先端が尖ったタイプ

勾玉 ラピスラズリ 14mm 1個 先端が尖ったタイプショップ:LUZ-光

価格:3,630円(税込)

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ラピスラズリ/Lapislazuli 古代より崇められてきた美しい『聖なる石』 9月の誕生石です ラピスラズリは、単一の鉱物ではありません。
一般には、『ラズライト』と『アウィン』と『ソーダライト』と『ノーゼライト』が集合したものなのです。
・ラピスラズリ ・英名   Lapislazuli ・和名   青金石 ・色  紺青色、瑠璃色
●サイズ  約 14.0mm
●穴サイズ   約 2.0mm
●産地    アフガニスタ産
■勾玉発祥の地出雲!! 日本最古の歴史書にも登場する三種の神器で有名な勾玉
■ 勾玉の由来 勾玉の形は、太陽と月が重なりあった大いなる宇宙を崇拝するということを象徴していると言われています。
穴は、今自分を生かしてくれる祖先とのつながりを持つことによりその霊力の恵みを受けられることを意味しているといわれています。
日本独自に発達した不思議な形の玉で、日本では古墳時代の遺跡から発掘されているように、古代から魔よけの石・幸運を招く玉として、また強力な護符として用いられてきました。
 なんと言っても「天皇の位の印」として受け継がれてきた「三種の神器」の一つ「八尺瓊の勾玉(ヤサカニノマガタマ)」として有名です。
「八尺瓊の勾玉」は「八咫鏡(ヤタノカガミ) 」「草薙の剣(クサナギノツルギ)天叢雲剣(アメノムラクモ)」とともに「三種の神器」とされていますが、『平家物語』などでも登場するので、聞いたことがある人も多いかと思います。
本場は「八尺瓊勾玉」発祥の地である出雲(現在の島根県)です。

■ 勾玉の説明  『出雲風土記』によると、勾玉は太陽と月が重なり合った形を表し、太陽と月の力と恵みを受けることで、幸運を呼びこんでいるそうです。
また、孔は祖先との繋がりを持つ意味があるそうで、霊力の恵みを受けられると伝えられています。
 江戸時代になると仏教文化が定着した影響で、一部の教養人以外にはあまり身につけられることはありませんでした。
江戸時代のオランダ人医師シーボルトは勾玉について、「教養ある日本人が好んで思いを馳せる物」と、その著書『日本』に書き残しています。
ラピスラズリ:紀元前からパワーストーンとしての歴史を持ち、「聖石」として人類と共に歩んできた石です。
深く鮮やかなブルーは、「ウルトラマリン(海を越えた青)」の顔料として使われてきました。
満天の夜空のようにも見えるこの石は、「暗闇の中の灯火」として、人生の目標を教えると言われます。
時にそれは試練ともなりますが、成長を導くための貴重な経験とされます。
危難を切り抜ける、直感力や判断力を養う、生まれた意味を知りたい時などのお守りにどうぞ。

※ラピスラズリのヒーリング効果 ○幸運の象徴 ○人格的成長の促進 ○肉体、情緒、精神、霊性の調和 ○邪気払い ○洞察力、決断力を養う ○ESP的能力を高める ○その人の抱える本質的課題を表面化させる 紺青色にパイライトによる金色の斑点と母石のカルサイトの白色部分がみられます。
宝石としては一様な群青色のものが珍重されるが、パイライトの斑点が点在しているものはさらに高く評価されます。
また、他の鉱物との組み合わせで、その色合いは変化します。
白色が目立つ石の場合、青色がまんべんなく見えるように着色 処理を施されることがあります。
そして普通行われている加工ですが、オイルや樹脂などに浸し いっそう美しく見せる含浸加工があります。
もともとの組織が荒く良好な研磨が不可能の場合、表面にコーティング加工が施される場合があります。
勾玉の形は、太陽と月が重なりあった大いなる宇宙を崇拝するということを象徴していると言われています。
穴は、今自分を生かしてくれる祖先とのつながりを持つことによりその霊力の恵みを受けられることを意味しているといわれています。
日本独自に発達した不思議な形の玉で、日本では古墳時代の遺跡から発掘されているように、古代から魔よけの石・幸運を招く玉として、また強力な護符として用いられてきました。
注意 写真の型が若干異なることがありますのでご了承くださる方のみ購入ください。

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