勾玉 高品質ラピスラズリ 15~18mm 1個 先端が尖ったタイプ

勾玉 高品質ラピスラズリ 15~18mm 1個 先端が尖ったタイプショップ:LUZ-光

価格:4,400円(税込)

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ラピスラズリ/Lapislazuli 古代より崇められてきた美しい『聖なる石』 9月の誕生石です ラピスラズリは、単一の鉱物ではありません。
一般には、『ラズライト』と『アウィン』と『ソーダライト』と『ノーゼライト』が集合したものなのです。
・ラピスラズリ ・英名   Lapislazuli ・和名   青金石 ・色  紺青色、瑠璃色
●サイズ    約 15~18mm
●穴サイズ   約 2.0mm
●産地    アフガニスタ産 ラピスラズリは瞑想の石と呼ばれるほど思索の助けをしてくれたり、夢を現実化する助けをしてくれる石として活用されるとよいと思います。
パワーストーンの中でも、水晶とならび最も強力で霊的で全体的に及ぼす波動やエネルギーが強いパワーストーンだと言われています。

■勾玉発祥の地出雲!! 日本最古の歴史書にも登場する三種の神器で有名な勾玉
■ 勾玉の由来 勾玉の形は、太陽と月が重なりあった大いなる宇宙を崇拝するということを象徴していると言われています。
穴は、今自分を生かしてくれる祖先とのつながりを持つことによりその霊力の恵みを受けられることを意味しているといわれています。
日本独自に発達した不思議な形の玉で、日本では古墳時代の遺跡から発掘されているように、古代から魔よけの石・幸運を招く玉として、また強力な護符として用いられてきました。
 なんと言っても「天皇の位の印」として受け継がれてきた「三種の神器」の一つ「八尺瓊の勾玉(ヤサカニノマガタマ)」として有名です。
「八尺瓊の勾玉」は「八咫鏡(ヤタノカガミ) 」「草薙の剣(クサナギノツルギ)天叢雲剣(アメノムラクモ)」とともに「三種の神器」とされていますが、『平家物語』などでも登場するので、聞いたことがある人も多いかと思います。
本場は「八尺瓊勾玉」発祥の地である出雲(現在の島根県)です。

■ 勾玉の説明  『出雲風土記』によると、勾玉は太陽と月が重なり合った形を表し、太陽と月の力と恵みを受けることで、幸運を呼びこんでいるそうです。
また、孔は祖先との繋がりを持つ意味があるそうで、霊力の恵みを受けられると伝えられています。
 江戸時代になると仏教文化が定着した影響で、一部の教養人以外にはあまり身につけられることはありませんでした。
江戸時代のオランダ人医師シーボルトは勾玉について、「教養ある日本人が好んで思いを馳せる物」と、その著書『日本』に書き残しています。

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