
【 幻の琥珀 “Burmite”(バーマイト) 】について バーマイトとは、ビルマ(ミャンマー)産琥珀のことで、 日本語で「死の谷」を意味するフーコンバレーという地域から採掘されます。
ミャンマー北部・カチン州のタナイにあるエーヤーワディー川を船で渡り、 さらに象に乗って進んだ奥地にあります。
フーコンバレーはその名の通り、生い茂る原始林で昼も暗く、 「幻の琥珀」とも形容される宝物が眠る秘境です。
バーマイトは、まだ恐竜が生きていた頃、 約9700万年前の白亜紀後期にできたといわれています。
バーマイトの魅力をお楽しみくださいませ。
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・原石サイズ(size):約61.8*56.5*27.5mm ・重さ(weight):約53.21g ・バーマイト(ミャンマー産コハク)/Burmite (Burmese Amber)/Natural
※幻の琥珀 バーマイトについて こっくりとしたマロンブラウンの中、クリームベージュ色のマーブル模様が広がる 美しいミャンマー産琥珀・バーマイトの磨き原石です。
光を当てると、明るいオレンジ色の中に揺らめくように広がる 綺麗な模様を見ることができます。
また表面には、ところどころ、世界最古と言われる丸いキノコ跡が見られます。
タテヨコ約6センチ、厚み約2.8センチという贅沢なサイズも魅力の希少な一品です。
バーマイトは、生い茂る原始林の奥地、「死の谷」を意味する秘境で採掘されるもので、 「幻の琥珀」と呼ばれる大変珍しい琥珀。
ドミニカ産琥珀が約2500~3000万年前のものであるのに対し、 ミャンマー産琥珀は約9700万年前まで遡る大変貴重な琥珀です。
石の艶めきに秘められた壮大な歴史ロマンを心ゆくまでお楽しみください。
バーマイトとは(About Burmite)
■ミャンマー産天然琥珀「バーマイト」について 概要はこちらから 中央宝石研究所によるバーマイト調査結果 日本有数の宝石鑑別機関「中央宝石研究所」が発行している 機関誌"gemmy"に発表されました。