
【カレン族とは】 山岳民族であるカレン族は、タイ王国の北部に住む少数民族です。
タイ王国は、タイの周りの国々がイギリスやフランスによって植民地化される中 ずっと独立を守った国であり、信仰心の厚い人々が暮らす国です。
タイ王国の中でも、特に尊い宗教観を持ち、独自の文化や言葉や世界観などを 保持しているカレン族は、アニミズム(自然崇拝)を心の支えとして信仰する スピリチュアルで心優しき民族です。
【カレンシルバーとは】 カレン族が作り出すシルバージュエリーには、日常的に接する大自然の植物や 生き物、宇宙などがシンボルとして刻み込まれ、その1つひとつに幸せを願う 尊い思いが込められいてます。
そして、彼らが使用する銀の純度は97%(一般は92.5%)と非常に高く、 素材だけでも非常に価値のあるジュエリーなのです。
【幸運を呼ぶ、幸せの紋章】 彼らがシルバーに刻み込むシンボルは、心の奥底に訴えかける神秘的な魅力を 持った模様となっており、幸運を呼ぶ幸せの紋章と呼ばれています。
幸運の花『パドゥア』のデザインは、幸せをもたらす花を表現しています。
手作業で心を込めて作られており、魔除けとしても効果が高いと言われています。
不思議な力と暖かさを持つカレン族のシルバーは、一般のジュエリーショップでは ほとんど販売されておりません。
希少性が高く、入手困難なジュエリーなのです。
【アンティークビーズ(ホワイトハート)】 一つ一つ手作りで、ちょっと不恰好で味わいあるアンティークビーズ・・・ その名前の由来は、白いガラスの芯(ハート)に赤や青のいガラスをまとって 照り映っている姿からホワイトハーツ(白い心臓)と呼ばれています。
中心に不透明な白色のガラスを使い、外側に透明なガラスを被せることで より鮮やかな赤色や青色に発色させています。
1800年代初頭にヴェネチアで製作され、アフリカ、アジア、北米、南米との 交易品(貨幣の代わり)として、アジアの少数民族、ネイティブアメリカンの 伝統装飾品として代々受け継がれてきた、歴史あるビーズです。
【材質】カレン族シルバー、アンティークビーズ、キャメルボーン
【サイズ】約7×1cm(ストラップ部分は含まず)
【重さ】約8g 商品画像について モニターの発色の具合によっては、実際のものと色が異なる場合があります。
ご了承をお願いいたします。
カレン族シルバーの中でも人気の高い、『パドゥア(幸運の花を意味する)』の 刻印がされたシルバーパーツをポイントに使用しました。
希少価値の高い、アンティークビーズとの相性も抜群。
デザイン性も高いので、ファッションを演出するアクセサリーとしても スタイリッシュに決めてくれるアイテムになります。