
【ターコイズの伝説】 ヒーリングサロンでも多く使われるターコイズは、見ているだけで癒される優しい水色が特徴。
その効果の歴史は古く、ローマ帝国の時代から様々な逸話が残っています。
近代では、ターコイズのブレスレットが、身につける人を飛行機事故から救ったとの話もあります。
【旅行・交通安全のお守りに使用されるターコイズ】 隊商たちが、お守りとしてラクダや馬の首に付けていた事から、旅行の守り石となりました。
『アラビア鉱物白書』にも、「旅の守護石となる」と記載されています。
現代では、旅行のお守りと共に、鉄の馬である自動車に付けて交通安全のお守りとする方もいます。
【カレン族とは】 カレン族とは、タイ北部に暮らすスピリチュアルな山岳部族のことです。
手作業で、一つ一つ愛情込めてシルバー製品を作る方法は、19世紀の時代から変わっていない と伝えられています。
細工の自由度を高めるために高純度の軟らかい銀を使用するため、その輝きは独特の温かみを 持っています。
モチーフには生活に根ざした道具から、花や葉といった自然のものが目立ちます。
神様を信じ、自然と共存する生活を送る、優しくとても神聖な人々です。
また、象を調教できる唯一の部族という事でも有名です。
※カレン族シルバーは全て手作りの為、形に微妙なバラツキがありますが、それも 強い魅力となっています。
【カレン族シルバーの刻印】 今回のブレスレットは、カレン族に古くから伝わる幸運のシンボル、パドゥアの花が刻印された シルバーパーツを使用しています。
純度100%に近い銀素材で作られたシルバーパーツは、1つ1つが手作りのため、独特な風合いを 持ちます。
【ホワイトハート】 一つ一つ手作りで、ちょっと不恰好で味わいあるアンティークビーズ・・・ その名前の由来は、白いガラスの芯に赤いガラスをまとって照り映っている姿からホワイトハーツ (白い心臓)と呼ばれています。
中心に不透明な白色のガラスを使い、外側に透明なガラスを被せることでより鮮やかな赤色に発色 させています。
独特の古美がかった赤色が魅力です。
1800年代初頭にヴェネチアで製作され、アフリカ、アジア、北米、南米との交易品(貨幣の代わり) として、アジアの少数民族、ネイティブアメリカンの伝統装飾品として代々受け継がれてきた、歴史 あるビーズです。
【材質】カレンシルバー(径12×6mm、径8×3mm)、ターコイズ(約8mm)、キャメルボーン(約8mm)、 アンティークビーズ(ホワイトハート)(約6mm)、ステンレススティールワイヤー
【重さ】約15g
※商品画像について モニターの発色の具合によっては、実際のものと色が異なる場合があります。
ご了承をお願いいたします。
海外セレブや芸能人にも人気のアンティークビーズ(ホワイトハート)をアクセントに 使用した、夏の季節にピッタリなターコイズ・ブレスレット。
カジュアルなデザインですが、品質の高い逸品アクセサリーです。
カレンシルバーは一点一点が手作りのため、独特な風合いがある希少なシルバーです。