※ご注文時に腕周りのサイズをご選択ください。
16cmよりも大きいサイズにつきましては、使用する石の数が多くなるため追加料金がかかります。
ご注文後に店舗側で計上処理を行い、最終金額をメールにてお客さまにご連絡させていただいております(追加料金はご注文時点のご請求金額には計上されておりません)。
なにとぞご理解いただけますと幸いです。
スピリチュアルな木の実!菩提樹 釈迦は、長い修行の末、一本の木の下に静かに座し、真の悟り「菩提(迷いを断ち切って得られた悟りの智慧)」を開き仏陀(ブッダ)となられたといわれています。
その木が「菩提樹」です。
菩提樹にもいくつかの種類がありますが、一番良く見かけるのが星月菩提樹のビーズかもしれません。
このビーズはその木の実を研磨して丸くしたものです。
【ルドラークシャ】 ルドラークシャとは、菩提樹の実のことです。
インド、ネパール、チベットなど、アジアの国々で特別に神聖なものとされています。
ルドラークシャは、身につけるだけで、カルマ(業)から解き放たれるといわれており、インドでは特に神聖なものとみなされています。
ひもを通すことにより、ブレスレットやネックレスとして使用されています。
また、そのビーズ(珠)のまま、祭壇に安置してプージャー(供養や礼拝)の対象として使用されることもよくあります。
もともとルドラークシャは、シャクティー(霊的な力)を得て修行を進めるために、昔から、霊性の向上を目指す多くの修行者たちに使用されてきた非常にスピリチュアルなものです。
仏教においても、ジャパマーラー(マントラ数珠)の素材として最高のものとされてきました。
また仏教では、ルドラークシャ(菩提樹の実)以外にも、水晶、白檀、珊瑚、宝石など、さまざまな素材が数珠の材料として使用されているようです。
その中でもルドラークシャは別格扱いされており、 多くの仏典の中で、菩提樹の実の数珠によってマントラ(真言)を唱えるなら、そのご利益は、無限大であるといわれています。
※天然の木の実を研磨したもののため、色むら、表面の粗がある場合がございます。
使用している木 ・星月菩提樹(約10mm) 素材 シリコンゴム