◆重さ:約 35 g
◆大きさ:約 51x24x17 mm ◇産地:Piaui Aracuai Minas Gerais Brasil
※現品撮影です。
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レピドライトは、キラキラした鱗状の結晶を持つ雲母の一種です。
リチウムを多く含むことにより淡い紫やピンク色になったものが レピドライトと呼ばれています。
名前の由来はギリシャ語の鱗を意味する「lepidos」(レピドス)から トルマリンなどと一緒に見つかることが多く、混合結晶も産出します。
レピドライトは電気や熱、電磁波に対して特に強く、 その性質を利用して絶緑体になどにも幅広く利用されています。
レピドライトの紫色は、古くから特別な色として扱われており、 電磁波などから体を守ってくれるという性質や 「精神の安定」「変化・変革」を象徴する石として知られ お守りとして人気があります。
※硬度が2.5~4と衝撃に弱く、鱗片状の結晶なので 剥離しやすいので、取り扱いには十分ご注意下さい。