◆大きさ:約 95x65x22 mm
◆重さ:151 g ◇産地:Skardu,GilgitBaltistan,Pakistan
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K2はパキスタンのカラコルム山脈K2マウンテンから最近発見された石で、 ベースの白い部分はグラナイト(花崗岩)、青いドットはアズライト(藍銅鉱)です。
海外での名前は K2 Blue Jasper ヒマラヤ山脈に続いて 世界で二番目に高い山のラコルム山脈の 最高峰K2でしか産出されないレアストーンです。
19世紀ころまで その存在が知られず手つかずだった聖山のため、2014年頃から産出され始めた、大変希少な新鉱物です。
アズライト由来ペルシャ語で「青色」を意味する「lazuward」が名前の由来とされており、日本では藍銅鉱(らんどうこう)と呼ばれている。
歴史日本では古くから郡青という青色の顔料として用いられ、中世の絵画でも頻繁に使われていたという。
同じ青色の顔料としてラピスラズリもあるが、アズライトは単体で産出されることが少なく非常に高価であったといわれている。
特徴銅が水や空気と反応して変化した二次鉱物の1つで、同様に二次鉱物であるマラカイトと共に産出されることが多い。
効果うつろな気持ちを解消し、脳の思考回路を刺激して洞察力や直感力を活性化させる効果があるといわれている。
また、過去のトラウマから解放し、高い精神力を身につけられるとされている。