◆重さ:約 3.4 g
◆大きさ:約 16x8x8 mm
◆産地:インド
※現品撮影です。
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11月の誕生石である「トパーズ」はトルマリンやガーネットと同様にカラーバリエーションに富んだ石です。
トパーズは古代エジプトの時代から「太陽の石」として、 人々に愛されてきました。
太陽神ラーの輝かしい光がトパーズの 色を作り出し、身を守ってくれると考えられていました。
ギリシアやローマでもトパーズの輝きは、ジュピターに関係があるとされ、古代ギリシャでは力を与えてくれる「力の石」と信じられていました。
古代ローマにおいては男性達が指輪として好んで身に着け、指輪の数で紳士の位を競い、古代ギリシャの哲学者アリストテレスも、すべての指にあふれるほどの指輪をはめていたと言われています。
古代ローマではトパーズは特に男性に大変好まれていました。
また、ヨーロッパのルネサンス期には、魔術から身を守り、 怒りを払拭してくれる石としても重宝されていたようです。
インドでは今もなお、心臓の上にトパーズを着用すると長寿、美しさ、そして知性が保証されると多くの人が信じられています。
「シャンパントパーズ」は、カラーレスに近い彩りから、 ライトブラウンの薄茶色系のトパーズに与えられる名称で、 この色調は天然でしか見られません。
この意思を枕元に置くと安眠できる、シェリー酒のような上品な魅力を引き出し、金運や人間関係を豊かにし、真実の愛と友情をもたらすと言われています。