◆weight: 1 g
◆size:32x10x7 mm ◇Locality : Sahara Desert Algeria
※現品撮影です。
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雷管石は”雷が落ちて、一瞬のうちに珪砂(石英を主成分とする砂)」 が溶けて出来たガラスに成ります。
雷が通った後がそのまま作られるので、「雷の化石」とも呼ばれます。
形は木の根のようですが、木の根が変化したものではありません。
アフリカのサハラ砂漠やアメリカの大西洋沿岸では発見されます。
フルグライト由来ラテン語で「稲妻」を意味する「fulgur」が名前の由来とされており、日本では閃電岩(せんでんがん)や電菅石(でんかんせき)と呼ばれている。
歴史古くから知られており、進化論で有名なダーウィンの航海記に記録があるという。
日本でも北海道で発見されている。
特徴石英などガラス質を多く含む場所に落雷が起きることによって、ガラス質が一瞬で高温により融解し、管状の鉱物が形成される。
地中に埋まっているため、発見が難しく希少である。
効果雷のもつ強力なパワーによって幸福を呼び寄せたり、イメージを具体化させてくれるといわれている。