◆重さ:約 0.2g
◆大きさ:約 7x5x3 mm ◇産地:ロシア、ウラル州、チェリャビンスク地方
※現品撮影です。
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チェリャビンスク隕石は2013年2月15日に、ロシア連邦の チェリャビンスク州の上空を通過し、周辺に人的被害を 及ぼす自然災害をもたらした小惑星の一部です。
小惑星は地球の大気圏に突入後、隕石雲の尾を曳きながら落下し、 チェリャビンスクの上空約20キロメートルで複数の破片に分裂しました。
本隕石はその後、チェリャビンスクから西に約90キロメートル離れた チェバルクリ湖に落下しました。
2013年3月18日に国際隕石協会に登録(コード57165) 分類:普通コンドライトLL5
※大気圏突入後に爆発した標本で、表面全溶解した跡が観察できます。