アパタイト(Apatite)は、結晶がアクアマリン・紫水晶・蛍石などに似ていることからギリシャ語のapatas(欺く・偽り)に由来します。
和名燐灰石(りんかいせき)は、リン(燐)とカルシウム(灰)の化合物であることからの命名されました。
アパタイトの色合いは深いブルー(ネオンブルーアパタイト)であったり、ブルーグリーン等の「深海」のような美しい色で人の心を惑わすのが本来の由来なのかもしれません。
アパタイトはギリシア語で惑わすを意味しますがその名の通りで見るものを誘惑する様な発色でディープブルーがエーゲ海を思わせます。
【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ブラジル 縦 約56mm 横 約67mm 厚さ 約58mm 重量 約289g