ウニと言うと大量の長い針が生えていて食べれば美味しい物と考えている方が多いのではないでしょうか。
今回紹介するウニの化石は現在でも生きている「カシパンウニ」の仲間です。
「カシパン」は、文字通り「菓子パン」に似ていることから付けられた和名で、お写真の形のウニがそのまま生きていたと考えて下さい。
時代は、白亜紀から暁新世(ぎょうしんせい)1億2千万年5300万年前の化石で、ヒトデのような5本の模様が特徴です。
【お写真に写っている商品を発送致します】 時代 1億2千万年5300万年前 産地 マダガスカル 縦 約64mm 横 約61mm 厚さ 約21mm 重量 約96g ブログ True Stone 天然石の真実