アポフィライトは、加熱により葉片状に割れることから、ギリシャ語の"Apo"(離れる)と"phyllon"(葉)にちなみ命名されました。
和名は「魚眼石」でアポフィライトの表面に光りがあたると、その反射光はまるで魚の目に見える事から名付けられました。
色は無色、白、緑、ピンク、茶色の淡い色合いですが特にグリーンは希少色となっています。
産地はインド・マハラシュトラ州オーランガーバードで州都ムンバイからは北東350kmのデカン高原にあります。
本品は透明クリアとブルーグレーのアポフィライトです。
大きなポイントや小さなポイントがあり、極小のアポフィライトが大量に寄せ集まって結晶を形成している箇所も多数あります。
(お写真9枚目参照) 上部は全てアポフィライトの結晶で埋め尽くされていてレインボーも輝きます。
【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 インド マハラシュトラ州 オーランガーバード 縦 約58mm 横 約128mm 厚さ 約83mm 重量 約655g 鑑別書ブログ ブログ True Stone 天然石の真実