チャロアイトはスギライトやラリマーと同じく世界三大ヒーリングストーンの一つに数えられる希少な石です。
名前の由来はロシア サハ共和国チャロ川で発見されたので名付けられたという説やチャロアイトが魅了されるほど美しいのでロシアの「魅力的な」を意味するチャロに由来するという説もあります。
チャロアイトはロシアの極東に位置するサハ共和国のチャロ川流域のムルン山塊でのみ産出される天然石でエジリン・ティナクサイト・カナサイト・ステアタイト・カリ長石といった複数の鉱物の集合体から形成さています。
チャロアイト原石スライスで様々な鉱物が混ざり合い形成されています。
具体的には紫色のチャロアイト、黒色のエジリン、オレンジ・褐色のティナクサイト、緑がかった色合いはカナサイト又はシテアタイト、アリスブルー(薄い空色)の長石類等です。
また、原石をスライスする事により更に多種の鉱物がハッキリと分かりやすくなっています。
※お写真に写る木製台座は付属しません。
【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ロシア 縦 約48mm 横 約74mm 厚さ 約9.1mm 重量 約49g
※天然石を研磨し加工しているため、欠け、割れ、くぼみ、傷等がございます。
ブログ True Stone 天然石の真実