産地証明書付き 新潟県 糸魚川産 姫川薬石 ブレスレット 虎目石 放射線 ラジウム温泉 岩盤浴 ホルミシス効果

産地証明書付き 新潟県 糸魚川産 姫川薬石 ブレスレット 虎目石 放射線 ラジウム温泉 岩盤浴 ホルミシス効果ショップ:True Stone

価格:8,800円(税込)

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「姫川薬石」 新潟県糸魚川市の姫川流域で産出される「姫川薬石」は、正式名称を「流紋岩質凝灰岩」(りゅうもんがんしつぎょうかいがん)といい、火山活動によって噴出した火山灰や軽石が、長い年月をかけて堆積・固結してできた自然岩石です。
この石は、二酸化ケイ素を多く含む流紋岩に由来し、激しい噴火によって形成された地質の証ともいえる存在です。
そのため学術的にも価値が高く、糸魚川ジオパークでは重要な地質資源のひとつとして位置づけられています。
また糸魚川市周辺は、日本列島を東西に分ける「フォッサマグナ」の東縁に位置しており、この複雑な地質構造の中から産出される姫川薬石は、自然の営みと地球の歴史が刻まれた貴重な天然資源といえます。
ホルミシス効果・多孔質構造・ミネラル溶出 姫川薬石をお風呂に入れると、ごく微量のラジウムやラドンが放出され、ラジウム温泉のような効果を自宅で手軽に再現できるといわれています。
これはあくまで「ラジウム温泉風」とされるものであり、実際のラジウム温泉のような高濃度の放射線やラドンガスが発生するわけではありません。
しかし、自然界に存在する低レベルの放射線や遠赤外線により、入浴中に温熱効果やリラックス作用が得られる可能性があります。
姫川薬石を湯中に入れると、微量のラジウム系列の放射性同位体が溶出し、わずかな放射線やラドンガスが生成されます。
これは人工的なラジウム発生装置とは異なり、自然石が持つ穏やかな放射線による効果で、身体に対する刺激も緩やかです。
こうした低線量放射線には「ホルミシス効果」があるとされ、血行促進、代謝向上、筋肉の緊張緩和などの作用が期待されます。
姫川薬石が特に注目される理由のひとつが「多孔質構造」です。
岩石表面には火山ガスや水蒸気が抜けた跡による無数の微細な孔があり、これが入浴時に石の持つ微量のミネラルを湯中にゆっくりと溶出させます。
この構造によってお湯の質がまろやかに変化し、天然のミネラル温泉に似た感触を体感できるのです。
多孔質であるほどミネラルの溶出量も多くなるため、姫川薬石を選ぶ際の重要な基準となります。
この「ミネラル湯」は、忙しい現代人にとって、自然な入浴体験として非常に人気を集めています。
天然放射線 姫川薬石には、微量ながらラジウム226やラドン222などの天然放射性元素が含まれており、主にアルファ線(α線)が自然に放出されています。
これらの放射線は極めて微弱であり、医療用途のような高線量ではなく、自然界に広く存在する「環境放射線」に分類されるレベルです。
そのため、適量を浴びることでホルミシス効果が期待され、血行促進、免疫力の向上、疲労回復、新陳代謝の活性化などが報告されています。
こうした性質から、姫川薬石は古くから「薬石」として湯治場などで重宝されてきました。
現代では家庭のお風呂に入れることで手軽に「ラジウム温泉風」の入浴ができるアイテムとしても広く普及しています。
使い方は、洗濯ネットなどに姫川薬石を入れて浴槽に沈めるだけで簡単です。
石のサイズや量によりお湯の変化や体感温度が異なるため、好みに応じて調整してください。
使用後はタワシなどで石の表面を洗浄し、よく乾燥させて再使用することで、衛生的に長く使えます。
姫川薬石を使用したアクセサリー 姫川薬石は、ブレスレットやネックレスなどのアクセサリーとしても加工され、日常的に身につけることで微弱放射線や遠赤外線の恩恵を受けようとする人々も増えています。
特に肩こりや腰痛、冷え性、ストレスの軽減を期待する方にとっては、姫川薬石の持つ温熱感やリラックス作用がセルフケアの一助となる場合もあります。
ただし、あくまで自然石による補助的な健康サポートであり、すべての方に効果を保証するものではなく、医療行為の代替にはなりません。
それでも、ミネラル溶出と自然放射線の組み合わせを持つ姫川薬石は、自然の力を生活に取り入れる手段として根強い人気を保っています。
姫川薬石の放射線量 上の写真の姫川薬石をガイガーカウンターで測定した結果、以下のような放射線量が確認されました。
姫川薬石の重要なポイントは、微量でも放射線が検出されるかどうかです。
放射線が検出されない場合は「姫川薬石」と称していても、本来期待される効用が得られない可能性があります。
したがって、放射線量の有無は選定の上で最も重要な基準といえるでしょう。
姫川薬石の放射線量はおおよそ0.13~0.5マイクロシーベルト程度です。
これが高いのか低いのか分かりにくいかもしれませんが、一般的な生活環境下の放射線量は約0.05マイクロシーベルトが標準とされています。
これと比較すると、姫川薬石は2~10倍程度の放射線を放出していることになります。
ちなみに、 ・胸部X線検査(1回) 約0.3ミリシーベルト(300マイクロシーベルト) ・PET検査(1回) 約6.0ミリシーベルト(6,000マイクロシーベルト) といった医療検査と比較すれば、姫川薬石の放射線量がいかに微量かが分かります。
上の写真をご覧ください。
家庭用の簡易放射線測定器「エステーエアカウンターS」で計測したところ、数値は0.05マイクロシーベルトでした。
これでは放射線が出ていないように見えますが、実はこの機種はガンマ線(γ線)のみを検出するタイプで、アルファ線(α線)やベータ線(β線)には反応しません。
そのため、姫川薬石が主にα線を放出している場合、この機器では検出できないのです。
そこで、アメリカ International Medcom社製の「インスペクターアラートV2(Inspector Alert V2)」を用いました。
こちらは日本国内で14~15万円前後で販売されている高性能機器で、直径45mmのGM管を搭載し、α線・β線・γ線・X線のすべてを検出可能です。
この機器で同じ石を測定したところ、明確な放射線反応が確認されました。
鉱物の放射線量は、実際に測定しなければわかりません。
姫川薬石も同様で、見た目では判断できないため、必ず実際に放射線が放出されているかを確認することが大切です。
なぜなら、放射線が出ていない姫川薬石では、本来の効用が得られないからです。
当店では、すべて一点物にこだわり、実際にガイガーカウンターで計測した数値を明記して販売しておりますので、安心してお選びいただけます。
姫川薬石のまとめ ・多孔質であるほどミネラルがよく溶出するため、多孔質構造の姫川薬石を選びましょう。
・天然放射線量を測定し、数値が明示されたものを選ぶことが重要です。
・α線を測定できない機器では正確な放射線量が測定できないため、使用機器にも注意してください。
産地証明書付きの姫川薬石ブレスレット 今回の姫川薬石ブレスレットは「一般社団法人 日本銘石協会」が認定した新潟県糸魚川産姫川薬石の原石を使用して日本でビーズ加工されたブレスレットです。
国内でのビーズ加工と言う拘りが日本銘石協会によって実現されました。
ご購入された商品には一般社団法人 日本銘石協会のギャランティーカード1枚と姫川薬石の紹介カードの計2枚が付属しますので安心してご購入頂けます。

※(ブレスレット1本に付き、お写真6枚目7枚目のカード計2枚をお届けします) また、放射線量もランダムながら計測しており、原石と比べ測定数値はわずかに低くなる傾向がありますが0.15~0.20μSv/h前後(測定器や条件により変動)を放出しています。
微量の放射線は、身体をじんわりと温め、血行促進や疲労回復、リラックス効果が期待されるといわれています。
尚、ビーズ加工されたことで、滑らかな手触りと美しい模様がより際立ちます。
姫川薬石特有の淡いベージュやグレー地に、黒い斑点模様や虎目模様のような自然の文様が広がり、一本ごとに異なる表情を楽しめます。
アクセサリーとして日常的に身に着けることで、薬石が持つ温熱感を肌で感じながら、ファッション性と健康サポートの両面を楽しむことができます。
姫川薬石ブレスレットは、健康維持・リラックス・体調管理のためのお守り石としても人気が高く、特に日常生活の中で自然な癒しを求める方におすすめです。
加工品であっても、原石と同様に自然が育んだエネルギーを内包しており、装飾性と実用性を兼ね備えた逸品です。
サイズ調整承りますのでお気軽にご相談下さい。

※調整で残った粒は商品と一緒にお届けします。

※サイズ調整は内径を小さくするのみで、大きくは出来ません。

【一点物】お写真に写っている商品を発送致します ビーズ研磨 日本 産地 新潟県糸魚川 粒径 約6.2mm 重量 約10g 内径 約167mm
※多孔質構造の姫川薬石を研磨し加工してビーズを作製するため表面に原石由来の割れ、欠け、孔質、くぼみ、穴、傷等が現れますので予めご了承下さい。
True Stone 天然石の真実

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